5月6日の「チベット救え!」大集会とデモに、4200名を越える大勢の皆様にご参加をいただき、力強く集会ができましたことを、心よりお礼申し上げます。
日本青年館では、枝野幸男衆議院議員、チベット亡命政府議会議長カルマ・チョペル氏、アムネスティのスピーチ、仏教僧侶、神道神職、さらには、ウイグル、内モンゴル、台湾、中国の民主化にとりくむ在日中国人の皆さまからのメッセージをいただきました。
日本青年館には、ジャーナリストも含めると1200人を超す満員のお客様がご来場くださいました。また、会場に入れず屋外でお待ちいただいた上、デモ行進、さらに起立したままでの代々木公園でのフィナーレの集会にご参加くださいましたすべての皆さま、ほんとうにお疲れ様でした。
天にも届くほどのシュプレッヒコールの嵐。感動的でした。
ほんとうに、ありがとうございました。
集会でもご説明したように、この運動は、
1. 慈悲の心で、非暴力・対話の方法で
2. チベットの今日の課題と、長期的な問題の解決の真の解決の為に
3. チベット以外の同様の苦しみの下にあるウイグル、内モンゴル、台湾などの皆さんと仲良く
4. 中国の国内にあって弾圧されている中国の人々も仲間にしていく
5. オリンピック以後も力強く運動していく
以上、5点を運動の基本としてがんばっていきたいと思います。
何卒、皆様のご協力とご理解をお願いいたます。
チベットに自由を!
アジアに自由を!
世界に平和を!
取り急ぎ、お礼まで。
セーブ・チベット・ネットワーク呼びかけ人
牧野聖修
※ ※ ※ ※
集会、デモ、キャンドルライティングの模様は、追って詳しくご紹介します。
いましばらく、お待ちください。
2008年5月7日水曜日
5月6日の集会とデモへの参加協力への御礼
時刻:
11:03
