2008年4月11日金曜日

首相と小沢氏の国会討論でチベット問題が浮上!

【4月10日 STN PRESS】
4月9日、国会で3ヶ月ぶりの党首討論が行われた。民主党の小沢代表は今回、道路、年金、チベット問題を取り上げた。

小沢氏「チベット問題が大きな関心ごととなっている。チベット騒乱で中国は人民解放軍を出動させてまで鎮圧している。首相はどう考えているのか?中国のコキントウ国家主席訪日時に取り上げるのか?」

首相「せっかくな五輪を前にして残念なことだ。一番責任があるのは中国だから、中国が冷静に対応し、平和的に話し合いで解決してほしい。大変憂慮している。世界中のスポーツ選手が参加できるような状況をつくるために、中国政府が一段と努力すべきだ。同時に、各地で人権という名のデモがあるが、暴力沙汰に発展するのは避けなければいけない。日本にも聖火が来るので、(暴力ざたがないよう)、日本も努力していきたい」。

チベット問題が公の場で討論されたのは初めて。4月26日の長野聖火リレー、5月6日の胡錦濤(フーチンタオ)国家主席来日を前に、日本政府は今後どのような動きを見せるのか注目したい。